先日、私の息子が通っている保育園へ給食に使われる秋の食材についての資料を渡してみました。息子はお弁当を持っていっているので給食を食べていませんが、小さい働きかけも大事かな…と思って。
渡した資料はサンデー毎日の「秋の味覚と放射能」の記事と、世田谷守る会のマダムトモコの厚労省日報ダイジェストのこと、最後にご挨拶のお手紙。
世田谷で食品汚染に気をつけている人はみんな知っているような情報かもしれないけど、「こんなことに気をつけていますよ」のアナウンスになれば、と。
園からのレスポンスを求めるというより、皆さんに読んでいただきたい。情報提供という形でお渡しします。と申し添えました。
後日しばらくたってリーダーの先生と放射能汚染に関することを少しだけ話しました。
また、給食スタッフの後、保育スタッフの方も読んでくれているそうです。
資料を渡さなかったら、汚染に関することは絶対に話にはでないので良いのではないかな。ほんとにとるに足らないアクションですが。
いきなり勉強と答えを求めるようなことを、とても忙しい先生たちに強いることはできないけど、小さなアクションを繰り返して、「気にしています〜。終わってないです〜。」と伝え続けることでちょっとづつ園に染み込んでほしいです。
なので、対話をするベースを作るんだと思って気長に続けようと思います。
また他にこのようなことを考えているお母さんたちが身近にもいれば嬉しいです。
さて、私のアクションはプチですが、
世田谷守る会の代表の方たちは、区の給食の所轄に直接働きかけてくれているから本当にありがたいです。区が子どもによりそった基準を整備してくれたらすばらしいな。お弁当だって(大変だからという理由ではなくて)本来的だとは全く思っていないし。
守る会のお茶会では、もっと積極的に小学校へ働きかけているママの体験なども聞いたりしたので私もすこしづつですが続けます。
EMもおすすめしたいなあ!(大変か?)
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