2011年11月17日木曜日

EMを使った家事について

放射能対策ができるかもしれないと教えてもらって以来、EMを使って家事をしています。もともと有機栽培の土壌改良の資材だったようですが、微生物の分解力は家事にも応用できるようです。

EMにおいては賛否両論あるようです。EMを勧める人もいれば、似非科学やトンデモという人もいます。私もEMのバッシングの記事も読みましたし、全て手放しでハマってはいけないと慎重に使いはじめましたが、放射能対策ができるのかどうか、EMは有効なのか、何を信じるのかは自分次第だなと思っています。

現在使いはじめて4ヶ月経ちましたが、私は家事においてとても優れていると感じます。ネットで色々と情報収集したことよりも、良いものなんだな〜というシンプルな実感のほうを信じることにしました。
放射能から身を守るには、まずは内部被ばくをしないよう食に注意しなければならないし、EMだけで事足りるわけではありません。
でもただ困っていても仕方がないし、試してみて良かったと思います。

EMはそれ自体も微生物で生き物なので、洗剤を使うより身体にも環境にも優しく、副作用のようなものもありません。
もし、EMに興味がありましたら、ぜひまずは使ってみてください。

簡単に始められることをご紹介します。


家庭でのEMの使い方
スプレーする
【スプレー液の作り方】EM活性液を100 倍に薄めてスプレーボトルに入れます。
ただし100 倍に希釈した液はカビることもあるので、早めに使い切りましょう。
●一日数回、家にスプレーする。(エアフレッシュナーの要領)冷蔵庫・下駄箱・タンスの中などもOK。
●衣類などにスプレー。
●外出時のマスクの内側に。
●雨のあと雨具
●帰宅後の靴の裏
●公園の砂場の遊びのあと、全身に。
●台所など油汚れにスプレーして拭き取る。

お風呂に入れる
【お風呂に入れる量】EM活性液を50cc ほど浴槽に入れる。アロマエッセンスや
フラワーエッセンス、市販の入浴剤、炭など他のものも一緒にいれても大丈夫です。
●屋外プールから帰ってきたお子さんの肌・粘膜の保護に。EM の入ったバスタブの湯で髪の毛もよくすすぐこと。

残り湯の利用方法
●部屋中の拭き掃除、ベランダ、庭、道路などに毎日まく。
●植物の水やり。植物には1000 倍に希釈しますが残り湯なので、ちょうど良い濃さです。放
射能のたまりやすいプランターの土も改良できます。
●洗濯、洗車。残り湯洗濯でもEM 菌の腐敗を防ぐ作用で臭くなりません。

EM活性液とは休眠状態のEM1に水と糖蜜や黒糖などのエサを加えて、EM1に含まれる微生物を活性化させたものがEM活性液です。
EM活性液は市販されているものではなく、自分で作る必要があります。
元となるEM1はEM生活の通販や楽天などで購入できます。
活性液を作らないですむ、そのまま使えるEMWという商品も便利です。
http://www.emlabo-emw.com/

活性液の作り方は次の記事にまとめます。

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